【衣料】申年は赤い下着が売れる 各メーカーでラインナップ拡大
各下着メーカーが、2016年の申年に向けて赤色のアイテムを拡充している。申年に赤い下着を身に着けると健康に過ごせるという言い伝えがあり、ワコールではレディースとメンズを合わせて22品番から55品番に拡大。グンゼでも申年企画「幸せを呼ぶ赤肌着」を打ち出し、計50アイテムを展開している。グンゼでは、申年に合わせて12年前の2004年に「申年にサルマタを贈ろう」という取り組みを実施した際、ブリーフやショーツといった下穿きが2ケタ増だったという。