【語学】マネックス証券・松本大氏「中学生レベルの英語でも使えば世界はどんどん広がる、カタカナ英語同士で話すことで自信がつく」
インターネット証券という新業態を切り開いたベンチャー起業家であり、米国などでも事業を展開する松本大氏。彼は外国人を相手に、どんな英語で何を話しているのか? これからますます国際化の波に飲み込まれていくだろう日本のビジネスマンのために、英語を学ぶ意義と、その勉強法をお聞きした。中学生レベルの英語でも世界でビジネスができる「これからの日本人ビジネスマンには英語が必須」などという話をよく聞きますが、私自身は「誰もが英語を絶対に身につけるべき」とまでは思っていません。