【相場の神様】若林栄四「2016年の日本株は1万円割れも、為替は2022年に1ドル65円をつける」
株式会社日本実業出版社(東京都文京区、代表取締役社長:吉田啓二)は、若林栄四氏の新刊『黄金の相場予測2016 覚醒する大円高』を2月27日に発刊します。【発刊の背景】
2016年の市場は「大発会後、戦後最長記録となる6連続安」で幕を開けたのを皮切りに、悲観的な見方が先行しています。こうした動きを受け、日銀の黒田総裁は1月29日に「マイナス金利」をはじめとする新たな金融緩和策を決定しましたが、依然として相場の変動率は高く、先行きが見えない状況が続いています。