【労働】「賃金支払いは1分単位」労働協約を決めた高校生に「大した仕事してない」「トイレ行ったら減給」と筋違いの批判
コンビニでアルバイトとして働く埼玉県の男子高校生が、店の運営会社と労働協約を結んだと3月15日のNHKニュースなどが報じている。内容は「賃金支払いは1分単位とする」ことが柱となっているという。あわせて店側は、アルバイトを含む従業員約70人に未払賃金計約500万円を支払ったとのこと。この店では賃金が15分単位で計算され、それに満たない時間分はカットされ「ただ働き」になっていたためだが、これがネットで議論を呼んでいる。