【航空】ANA、システム障害で116便欠航・1万5,200人に影響 "エイブル"運用の他社も
ANAは3月22日の8時20分、国内線予約システム「エイブル」の不具合により、国内線においてインターネットの予約・解約機能が利用できない状況になっていることを発表。同日の13時40分現在、国内線で116便が欠航し、1万5,200人に影響が出ている。ANAの広報によると14時40分現在、空港の搭乗システム自体は復旧し、部分的に欠航・遅延しながら運航しているが、羽田発着便を中心に国内線116便が欠航となっている(13時40分現在の数値)。