【アプリ】Apple、iOSアプリを6月1日から「IPv6サポート必須」に
米Appleは5月4日(現地時間)、同社のApp Storeに登録するiOSアプリは、6月1日から「IPv6」のみのサポートを必須とすると発表した。同社は2015年の年次開発者会議WWDCで、「iOS 9」でのIPv6ネットワークへの移行について発表済みだ。現行のほとんどのApp StoreのアプリはIPv6をサポートするAPI「NSURLSession」および「CFNetwork」を採用しているため、影響はないとしている。