【エネ】サンフランシスコ市、米大都市初の「新築にソーラー設置」を義務化
4月19日、サンフランシスコ市管理人委員会(The San Francisco Public Utilities Commission)は、10階以下の新築の住宅用と産業用建物にソーラー(太陽光発電または太陽熱温水器)を設置することを義務付ける条令を可決した。太陽光発電導入量で米国ナンバーワンのカリフォルニア州では2つの市(ランキャスターとセバストポリ)が類似した条令を既に定めているが、メトロポリタン(大都市)レベルでは、サンフランシスコ市が米国で最初になる。