【自動運転】テスラ「モデルS」でまた衝突事故 ドライバーはオートパイロット機能の不具合によるものと主張
電気自動車テスラ「モデルS」のドライバーが、米国カリフォルニア州の州間高速道路5号線を運転中に衝突事故を起こしたのは、車両に搭載された自動運転システム「オートパイロット」の動作不良のせいで、ブレーキ機能が適切に作動しなかったからだと主張している。テクノロジー系サイト『Ars Technica』が報じるところによると、4月26日(現地時間)に衝突事故を起こしたアリアナ・シンプソンさんは、テスラの自動運転機能の衝突回避システムが適切に作動しなかったために事故が起きたと述べているという。