【携帯値下げ】端末価格だけ上がった日本の「改悪」携帯いつまで
6月17日、総務省から毎年恒例の「電気通信サービスに係る内外価格差調査」の結果が公表された。携帯電話、FTTH、IP電話、固定電話の各サービスについて、世界6都市(東京、ニューヨーク、ロンドン、パリ、デュッセルドルフ、ソウル)での比較を行っている。携帯電話について、その結果を見てみよう。電気通信サービスの内外価格差調査
結果から先にお伝えすると、前回の調査結果よりも日本の携帯電話料金の順位は改善し、全体的に“低廉”であるという結果となった。