【セキュリティ】「最大4000万人分のiCloudパスワードが漏れた可能性」アンチウイルスソフトメーカーのカスペルスキーが警告
Appleが提供するクラウドサービス「iCloud」のパスワード4000万件分が漏洩した可能性がある、と海外ニュースサイトCSO Onlineが報道し、老舗アンチウイルスソフトメーカーのカスペルスキーもAppleユーザーに対して警告を発しています。CSO Onlineによると、少なくとも4000万件分のiCloudアカウント情報が漏洩したそうで、これを駆使してiPhoneやiPadなどのApple端末を人質とし、身代金を要求する事態も報告されています。