【鉄道】浦和駅とさいたま新都心駅に県内初ホームドア設置へ
JR東日本は、県内のJR線では初となるホームドアを、浦和駅とさいたま新都心駅の京浜東北線ホームに1年後をめどに設置します。これは14日開かれたさいたま市の清水市長の定例会見で報告されたもので、ホームドアの設置にあたって、さいたま市はそれぞれの駅に6,000万円を補助するということです。浦和駅は1日あたりの平均乗降客数が10万人を越えていて、さいたま新都心駅は近くに障害者交流センターがあることから、ともに京浜東北線のホームに設置が決まりました。