【クルマ】マツダ社長「ディーゼル車の日本販売比率を現在の約1割から5割に引き上げる」
マツダ7261.Tは14日、改良した中型車「アクセラ」を発売した。ディーゼルエンジン車で従来の排気量2.2リットルに加え、新たに1.5リットルのタイプを投入した。小飼雅道社長は同日の発表会で「クリーンディーゼルは今後も重要な環境技術の一つ」と強調。ディーゼル車のさらなる普及に挑戦するとし、ガソリン車とハイブリッド車を含むアクセラの日本国内の販売比率でディーゼル車を現在の約1割から5割に引き上げる考えを示した。