【製品】クラウドファンディングで大成功したバイク用ARヘルメットのスカリー社が破産申請の見込み。出資者への製品出荷は絶望的
クラウドファンディングサービスIndiegogoで目標の約10倍の出資を集めたオートバイ用ヘルメットAR-1を開発するSkully社が業務を停止、今後数週のうちに破産申請をすると発表しました。残念なことに、現状では出資者のもとにヘルメットが届くこともなければ出資金が戻ることもなさそうです。Skully AR-1はバイク用のヘルメットながらGPSを搭載し、内蔵のHUD(Head Up Display)にはナビや後頭部に搭載するリアビューカメラの映像を表示します。