【クルマ】自動運転死亡事故受け テスラが新ソフト提供へ
アメリカの電気自動車メーカー、テスラモーターズは、自動運転機能の使用中に起きた死亡事故の再発を防ぐため障害物などを検知する能力を高めたとする新たなソフトウエアを提供すると発表しました。これはテスラモーターズのイーロン・マスクCEOが11日、電話会見で明らかにしたものです。それによりますとテスラはこれまで前方の車や障害物などを主に車に搭載したカメラで検知してきましたが、新たなソフトウエアではすでに搭載されているレーダーを最大限活用するとしています。