【集団訴訟】PS3の「LinuxなどのOSをインストールする機能」削除に関する賠償額が1人あたり最大約5600円へ
ソニーは2010年のアップデートでPS3から「LinuxなどのOSをインストールできる機能」を削除したことから、被害を被ったPS3の所有者に賠償金を支払うことに合意しましたが、1人あたり9ドル(約900円)の賠償金が最大55ドル(約5600円)になることが判明しました。カリフォルニア州連邦裁判所が発表したPS3に関する訴訟の詳細によると、ソニーはPlayStation networkを通じて集団訴訟の結果を関係者に通知する予定とのこと。