【移民】「日本が移民を受け入れていたら日本は圧倒的な経済大国になっていた」 米国科学アカデミーが報告書を公開
米国の経済成長にとって、移民は不可欠なものだ。米国科学アカデミー(NAS)は9月に公開した報告書「The Economic and Fiscal Consequences of Immigration(移民がもたらす経済・財政への影響)」の中で、そう結論付けている。経済成長に不可欠だとする根拠は大きく分けて3つだというが、それらは具体的に、どのようなものだろうか?労働力の供給
移民受け入れ反対派の主張が正しいとすれば、移民にやさしくない日本は圧倒的な経済大国になっていたはずだ。