【国内】日本のインフラが朽ちていく!五輪後の悲惨な未来予想図
11月8日、福岡市のJR博多駅前の道路が大きく陥没し、大騒ぎとなった。地下鉄工事が原因とみられるが、こうしたインフラ事故は、どの地域にとっても他人事ではない。2020年東京五輪をピークに、高度経済成長期からバブル時代に造られた膨大な設備が更新期を迎えるからだ。(「週刊ダイヤモンド」2014年7月19日号特集「2020年からのニッポン 人口減少ショック!」より?*肩書・データ等は掲載当時)
中略
「経済活動のベースになるインフラは、東京五輪までがピーク。