【まとめサイト】グーグル、情報コンテンツを歪曲改ざん隠蔽するサイトへの広告出稿を停止へ
米アルファベット傘下のグーグルは、偽ニュースサイトによる同社の広告販売ソフト「アドセンス」の使用を禁じる計画を明らかにした。インターネット上の偽情報が物議を醸す中、情報技術(IT)企業は対応に乗り出している。グーグルは14日、広告掲載に関するポリシーを更新し、「パブリッシャーに関する情報やそのコンテンツ、また(ウェブサイトの)主たる目的を歪曲(わいきょく)、改ざん、隠蔽(いんぺい)するページ」へのグーグル広告の掲載を禁じるとした。