【ゲーム】ガチャから買い切り型へ、スマホ版マリオが日本のスマホゲーム業界を変える可能性
任天堂は12月15日から、スマートフォン(スマホ)向けゲーム「スーパーマリオラン」の配信を米アップルのスマホiPhoneなど向けに始める。注目された課金システムは「買い切り型」。一部は無料でプレーでき、日本向けは1200円を払えばゲームの全要素が楽しめる。「最強のゲームソフトメーカー」任天堂のスマホゲーム市場への本格参入は、ガチャ(有料の電子くじ引き)を収益源とする日本のスマホゲーム業界を大きく変える可能性を秘めている。