【クルマ】日産、新型「ノート」の受注が発売後3週間で2万台突破 月販目標の2倍。78%がe-POWER搭載車を選択
日産自動車は11月24日、新型「ノート」が発売後約3週間にあたる11月23日時点で2万348台を受注したと発表した。この数値は月販目標台数(1万台)の2倍以上にあたる。日産は11月2日にノートの一部改良を実施。内外装のデザインを変更するとともに、自然給気仕様のHR12DEエンジンを発電専用に搭載し、EV(電気自動車)「リーフ」の開発で培われた「e-パワートレーン」のインバーターとモーターを流用して前輪を駆動する「e-POWER」グレードを新たに設定したのが新しい。