【アパート経営】間取り2部屋のはずが1ルームだった!高齢者を誤認させ、空室必至のアパートを1億円で建てさせた大東建託
間取りが2部屋のアパートを建てていたつもりなのに出来あがってみると1部屋だった――常識では考えられないようなずさんな「アパート経営」計画の売り込みが大東建託社員によってなされ、90歳近い男性が「被害」に遭っていたことがわかった。男性によれば、新潟西支店の社員から「安くていい土地がある。入居も問題がない」と土地を購入してアパートを建てる話を持ちかけられ、勧められるままに銀行から多額の借金をしてアパートを建てた。