【賭博】自民総裁補佐、カジノ法案「相当深い議論できた」
自民党の西村総裁特別補佐は、東京都内で記者団に対し、カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備を推進する法案について、「依存症対策など相当深い議論ができたのではないか」と述べたうえで、今月14日までの延長国会で成立を図りたいという考えを示しました。去年4月に自民党などが議員立法として提出した、カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、2日に衆議院内閣委員会で民進党が抗議する中、採決が行われ、自民党と日本維新の会などの賛成多数で可決されました。