【環境問題】「次はフリントだ」アメリカ先住民の抗議デモを助けた退役軍人たち、再び正義のために立ち上がる
アメリカ先住民スタンディングロック・スー族の居留地の水源が汚染される懸念から、石油パイプライン「ダコタ・アクセス・パイプライン」建設への抗議に加わっていたノースダコタ州に来たアメリカの退役軍人たちは、ミシガン州フリント市で新たに結集する計画を立てている。ダコタ・アクセス・パイプラインは、石油パイプライン会社「エナジー・トランスファー・パートナーズがノースダコタ州からイリノイ州までをつなぐ1172マイル(約1886キロ)のパイプラインを建設するプロジェクトだ。