【豊洲】湾岸エリアのタワマンに異変、中国人の姿が消えマンションの売却もできない状態に
2020年の東京五輪開催により、さらなる発展が期待される湾岸エリア。その中心地、豊洲にそびえる高層マンションの33階、約70平米の部屋からは、窓越しに東京タワーとスカイツリーの両方が見渡せる。西田由香里さん(仮名・39歳)は、この部屋に夫と小学生の息子と3人で暮らす。いわゆる「勝ち組」を絵に描いたような湾岸エリアのタワマン生活は、さぞかし優雅なものだろうと思いきや、その実態は「カツカツ」という言葉がふさわしい。