【自動車】ホンダ社長、「米国新車販売の半数以上を電動車両にする」
ホンダの八郷隆弘社長は、2017年1月9日(現地時間)に行った「デトロイトモーターショー2017」(NAIAS2017)のプレスカンファレンスで、「米国で販売する新車の半数以上を、2年後に電動車両にする」と述べた。ハイブリッド車(HEV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)、電気自動車(EV)などの販売を増やすことで、厳しくなる米国のCAFE(企業別平均燃費)規制や、カリフォルニア州などのZEV(Zero Emission Vehicle)規制に対応する。