【仕事】林修が「まずは3年働け」の定説に異論 「会社の将来性に不安を感じたらさっさと辞める判断もあり」
新卒入社の若者に対し言われることの多い「まずは3年働け」という言葉。「3年以内離職率」という指標もあるように、「3年」という年数がある程度の説得力をもって使われることは多いようですが、林先生は、「まずは3年」という考え方についてどのように思っているのでしょうか。「この会社で自分はトップ争いに加われないな」と思ったときも同様僕は新卒で入った長銀(日本長期信用銀行)を5か月で辞めた人間なので、「まずは3年働け」なんて言ったことはないですし、言う資格もありません。