【三井不動産】「ららぽーと」が台湾進出、台北最大級の"時間消費型"商業施設に
三井不動産が、台湾初となるリージョナル型ショッピングセンター「三井ショッピングパーク ららぽーと台湾南港(仮称)」の出店を発表した。店舗数約250店舗規模、店舗面積約7万平方メートルの台北都市圏最大級の商業施設として2021年の開業を予定している。ららぽーと台湾南港は、台湾の大手金融グループ「中国信託金融ホールディングス」傘下の台湾人寿が開発及び保有予定の複合用途建物のうち、商業モール部分を三井不動産が賃借し、「ららぽーと」として運営。