【次世代交通】インドでハイパーループが売り込みをかける、日本の新幹線より素晴らしいと期待の声も
インドが推進する高速鉄道建設計画のうち、日本はムンバイ・アーメダバード間の約500キロを結ぶ路線に新幹線方式を導入することでインドとすでに合意している。日本としてはインドのそのほかの路線についても新幹線を導入するよう働きかけているとされるが、新しいライバルが出現するかもしれない。中国メディアの今日頭条はこのほど、米ハイパーループ・ワン社の関係者がこのほどインドを訪問し、ハイパーループを売り込んだことを伝え、インド側も興味を示したと報じている。