【トランプ】米国人が考える同盟国順位、日本は12位→21位に大幅ダウン
トランプ政権の「米国優先主義」(America First)政策が伝統的同盟国に対する米国人の認識の変化に影響を及ぼしているという調査結果が出てきた。ニューヨークタイムズ(NYT)は3日(現地時間)、英国の国際世論調査機関ユーゴブ(YouGov)の「2017年米国人の同盟と敵」(「Ally of U.S.」「Enemy of the U.S.)アンケート調査の結果を引用し、トランプ大統領の反移民、孤立主義政策が周辺国に対する米国人の認識に影響を与えていると報じた。