【マンション傾斜】大林組施工の58階建て超高層ビルが傾いた問題、調査の結果「傾いているが安全に住める」
2009年に3億5000万ドル(約393億円)をかけて建造されたアメリカ・カリフォルニア州のサンフランシスコの58階建て超高層タワーマンションが、8年間で16インチ(約40cm)沈下し、2インチ(約5cm)傾いていることが問題になっています。数カ月間にわたって居住者・建築会社・サンフランシスコ市の間で責任の所在を巡って話し合いが行われているのですが、サンフランシスコ市が行った調査点検の結果は「傾いているが住むには問題ない」というものでした。