【放射線】福島便運航で物議醸す韓国のLCC「ソウルの方が放射線数値が高い」と乗務員を説得=韓国ネット「不買運動だ」
2017年2月21日、韓国・ニューシスは、韓国の格安航空会社(LCC)チェジュ航空が3月からの運航を予定している福島行き不定期便の日程を確定させたと報じた。同運航をめぐっては、放射能への懸念から乗務員らが搭乗業務を拒否し、会社側が一方的に登場する乗務員を選抜するなど、両者間に摩擦が生じていた。チェジュ航空はその後、福島地域の放射線の値が韓国のマスコミで報じられているものと異なり低い数値であるとの資料を提示し、乗務員らの説得を続けている。