【安倍疑獄】森友学園小学校の地下に眠る「最大のタブー」 ただの住宅地だった場所がなぜヒ素や鉛に汚染されていたのか?
元ゼネコン土木技術者として、森友学園側の証言を信じられない理由杭打ち工事中、地下9.9m付近まで掘った時点で新たな地中埋設物が見つかったことがこの問題の発端だといわれているが、地中埋設物として具体的に挙げられているのは木端や長靴、靴下、自転車のタイヤチューブなどの生活ごみである。筆者の土木技術者としての経験からすると、木端や生活ごみの影響で杭打ち機が真っすぐに入らないということや、ゴミがあるから杭がずれるということは考え難い。