【トランプ】米入管、ソフトウェア技術者に対して入国審査でプログラミングの筆記試験を実施
ニューヨークのジョンFケネディー空港の入国管理当局が、ナイジェリアからの外国人ソフトウェア技術者の入国審査にあたって、当人が本当にソフトウェア技術者なのかを試すためにプログラミングの筆記試験を実施していたことが1日、LinkedInへの書き込みに基づくBBCの報道で明らかとなった。入管でプログラミングの筆記試験を強要されたのは、Celestine Omin, 28というナイジェリア国籍のソフトウェア技術者で、2月28日に約24時間のフライトの末、JFK空港に到着。