【東芝】米貿易委員会が東芝フラッシュメモリー調査、特許侵害の可能性で
米国際貿易委員会(USITC)は6日、東芝(6502.T)の記憶用半導体「フラッシュメモリー」が特許を侵害している可能性があるとして調査を始めると発表した。ITC)は6日、東芝(6502.T)の記憶用半導体「フラッシュメモリー」が特許を侵害している可能性があるとして調査を始めると発表した。台湾の半導体メーカー、旺宏電子(マクロニクス)(2337.TW)は今年3月、東芝のフラッシュメモリーや関連製品が自社の特許を侵害しているとして、輸入の差し止めなどを求めていた。