【金融】FXサービス運営会社のWebサイト、情報漏えいの可能性 サイバー攻撃で
外国為替証拠金取引(FX)サービスを運営するマネースクウェア・ジャパンは7月17日、同社Webサイトが不正アクセスを受け、顧客情報が漏えいした可能性があると発表した。取引に用いるログインパスワードやマイナンバーなどの漏えいは確認していないという。流出した可能性があるのは、(1)Webサイトから同社セミナーに申し込んだ一部ユーザーの氏名、メールアドレス、(2)外国為替証拠金取引サービス「M2JFX」に口座を開設した一部ユーザーの氏名、メールアドレス、ID番号など。