【宅配/調査】「配達員にねぎらいの声をかけるようになった」 再配達による過重労働問題で利用者の対応に変化
ジャストシステムは8月9日、「Eコマース&アプリコマース年次定点調査(2017年7月度)」の結果を発表した。Eコマースとはネット通販のことを指す。調査は7月31日~8月4日、15~69歳のセルフ型ネットリサーチ「Fastask」のモニター男女1100人を対象に実施した。■ 6割が「到着日時を指定し、在宅するようになった」ネット通販をしたことがある人に「頻繁に利用する受取方法」を聞くと、最も多かったのは「宅配便」で69.5%だった。