【ヒカル】人気YouTuberのインサイダー騒動で揺れる「VALU」、運営元が対応策を発表
個人が株式会社のように自分の価値を「模擬株式」として発行し取引できるサービス「VALU」。2017年5月31日にベータ版が公開されたばかりのサービスだが、当初から様々な観点で話題を集めた。SNSのフォロワー数や友達数をベースに自分自身の価値が「時価総額」という形で数値化される斬新なアイデアに加え、知名度がない個人がファンを募れる可能性を持つサービスであり、そこに配当や優待という仕組みを組み込んだ点はおもしろいという声が多かったように思う。