【政治】マイナンバーカード普及へ 新サービス開始
自治体のボランティア活動などに参加するともらえるポイントをマイナンバーカードにためて、インターネットの特設サイトで買い物ができる新たなサービスが25日から始まりました。マイナンバーカードは制度の開始からまもなく2年になりますが、今月1日時点での交付率は全国で9.6%にとどまっています。このため、総務省は、カードの利便性を高めて普及につなげようと、25日から京都府をはじめおよそ30の自治体や、クレジットカード会社などと協力して、新たなサービスを始めました。