【セキュリティ】グーグルが「Windows 10」に存在する脆弱性を新たに公表
Googleのセキュリティチーム「Project Zero」が、「Windows 10」に影響する未修正の脆弱性を新たに公表している。報告から90日の期限が過ぎてもMicrosoftが修正や公開を行わなかったためだ。Googleは先ごろ、Microsoftが期限内に修正できなかったWindows 10のエクスプロイト対応策を回避できる脆弱性を明らかにしたが、それに続いて米国時間2月20日、新たなセキュリティの問題を公表した。