【カメラ】紙幣のマイクロ文字の“印刷滲み”まで捉えるキヤノン製1億2,000万画素センサーの動画
キヤノンの米国販売子会社Canon U.S.Aは3月29日、キヤノンの開発した超高解像度CMOSセンサー「120MXS」の実写映像を公開した。120MXSは、有効解像度13,280×9,184ピクセルという、フルHD(1,920×1,080ドット)の約60倍に相当する解像度を備えた超高解像度のCMOSセンサーで、同社は2010年に開発の成功を発表している(キヤノン、約1億2,000万画素のCMOSセンサーを開発発表)。