【技術】世界初、アイロンで服に付けられる “3ミクロンの超極薄太陽電池” 理研と東レが共同開発
理化学研究所と東レは世界で初めて、薄さわずか3マイクロメートル(=ミクロン)で、アイロンが掛けられるほど耐熱性にも優れた超薄型の太陽電池を開発した。新しい半導体ポリマーを使用することで、ガラス基板を使った従来の太陽電池とほぼ同じエネルギー効率を持つという。今後は衣服貼り付け型の電源として「早ければ2020年代の初めにも量産」(東レ)を目指す。
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理化学研究所と東レは世界で初めて、薄さわずか3マイクロメートル(=ミクロン)で、アイロンが掛けられるほど耐熱性にも優れた超薄型の太陽電池を開発した。新しい半導体ポリマーを使用することで、ガラス基板を使った従来の太陽電池とほぼ同じエネルギー効率を持つという。今後は衣服貼り付け型の電源として「早ければ2020年代の初めにも量産」(東レ)を目指す。
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