【IT】富士通とPivotal 蒲田にシリコンバレー流導入でかたちから入るアジャイル開発 富士通アジャイルラボ(仮称)を設立
富士通は、東京都大田区蒲田の富士通ソリューションスクエア内に、同社のアジャイル開発の推進拠点となる「富士通アジャイルラボ(仮称)」を2018年下期に設立すると発表した。同ラボの特徴は、デジタルビジネス領域で協業関係にあるPivotalのビジネススタイルを導入したところにある。「当社の担当者と顧客の担当者をペアリングし、朝食ミーティングから始め、12週から16週の期間でアジャイル型の共同開発を推進する。