【EV】新車販売55%がEV見通し 平均19%成長、2040年には6000万台
2040年までに世界の新車販売の55%、レンタカーなどの大口顧客(フリート)車両の33%がバッテリー電気自動車(EV)とプラグインハイブリッドEVになる-。ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(BNEF)がこのほどまとめた最新リポート「EVO2018」でこのような見通しを示した。リポートによると、世界の乗用EV新車販売は17年の年間100万台から40年には6000万台に拡大する見込みで、年平均増加率は19%となる。