【企業】ソフトバンクがフォードの副社長を引き抜き 米政府への働きかけが目的か
ソフトバンクグループが米大手自動車メーカーFordの幹部であるジアド・オジャクリ氏を引き抜いた、とウォール・ストリート・ジャーナルが報じています。8月1日付けでソフトバンクに加入
オジャクリ氏は、米自動車メーカービッグ3の一つ、Ford Motorの副社長を務める人物です。2004年からはFordと米政府の関係を構築するための中心的な役割を果たしてきた同氏ですが、7月半ばにはFordを退社、8月1日付けでソフトバンクグループに加わるとのことです。