【IT】2020年にはサポート終了――日本マイクロソフト、「マイクロソフトサーバー移行支援センター」を設立
日本マイクロソフトによると、2018年8月現在、日本国内に約54万台のWindow Server 2008が稼働しているという。マイクロソフトサーバー移行支援センターでは、これら全てのサーバに対して移行を支援できるパートナーキャパシティーを用意したとしている。マイクロソフトサーバー移行支援センターは、2019年6月末までに、日本全国で240回、合計7000人規模の「Azure Migration Roadshow」と呼ぶ移行支援セミナーを開催すると同時に、4000人の移行技術者を育成する。