【PC】MS、次期「Windows 10」でアップデートのサイズを削減へ
Microsoftは米国時間8月16日、法人顧客の「Windows 10」搭載デバイスが受け取る月次累積アップデートのサイズが、次期メジャーバージョンから現行よりも大きく削減されると述べた。同社は最近、サイズの小さい「デルタ(差分)アップデート」を廃止すると発表している。デルタアップデートは、サイズが増大する「累積アップデート」(毎月サイズが増大していき、約6カ月で1Gバイトを超える場合もある)に対応するWindows 10のユーザーや管理者を支援するために2017年に導入されたものだ。