【IT】Google、知らずに広告詐欺SDK利用のアプリ開発者に警告、削除依頼
米Googleは12月7日(現地時間)、Androidアプリの公式ストアGoogle Playストアに登録されている複数のアプリが、広告詐欺コードを含むSDKを利用していることが調査の結果明らかになったと発表した。Googleは、該当するアプリ開発者にSDKを削除するよう依頼した。これらのアプリはGoogle Playデベロッパーポリシーに違反しているが、多くのアプリ開発者はこのSDKに広告詐欺コードが含まれることを知らずに使っているとしてアプリを削除する前に猶予を設ける。