【Microsoft】Windows 7はサポート終了時でも約1750万台が残存か--中小企業の対応が焦点
日本マイクロソフト代表取締役社長の平野卓也氏が1月15日、都内で記者会見を行い、2019~2020年に延長サポート終了(EOS)を迎えるWindows Server 2008/同R2やWindows 7などのユーザーの移行見通しなどについて言及した。最新の予測では、EOS時点でWindows Server 2008(R2を含む)が約17万3800台、Windows 7が約1750万5000台残存すると見られている。