【家電機器】2018年のテレビ出荷台数、4K効果で前年比4%増【日経以外のソースもご用意】
電子情報技術産業協会(JEITA)が24日まとめた2018年のテレビ出荷台数は前年比4.1%増の450万台だった。前年を上回るのは4年ぶり。テレビが大半を占める映像機器出荷額でも1.2%増となった。昨年12月の4K・8K本放送開始が数量と金額の両面で底上げ効果を発揮したとみられる。
ハイセンスなど新興テレビメーカーの実績を加えると若干の上振れがあり得る4K対応テレビの出荷台数は17年比28.2%増の198万台だった。