【株価 3/7】東証大引け 続落、2万1500円割れ ルネサスなど半導体に売り【前日比140円80銭安】
7日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、終値は前日比140円80銭(0.65%)安の2万1456円01銭だった。節目の2万1500円を1週間ぶりに下回った。6日の米ハイテク株安を嫌気し、東エレクや信越化、アドテストなど半導体関連株がそろって売られた。店舗や情報システムの減損処理などに伴い2019年3月期の業績予想を下方修正したみずほFGが下落し、他の銀行株にも減損発表リスクを警戒した売りが膨らんだ。